ヒト・モノを運ぶための道路の機能について
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道路はそもそも、獣が通った道を狩猟などに利用したことが始まりと言われています。
その後の歴史では、交易などで重いものや大量の物資を運ぶようになり
その流れで、道路の目的と役割ができたそうです。
いかに安全で、快適に、早く、最短距離で運搬できるかが重要となり
頑丈な舗装がされるようになりました。
現在の道路の舗装には、目的と費用対効果に合わせて各種工法があります。
・アスファルト舗装
アスファルトと混合物を用いて、安価で施工性の良いことから最も多く採用される工法です。
・コンクリート舗装
セメントを用いて、特殊な状況で採用することが多い工法です。
・ブロック系舗装
レンガやタイル、インターロッキングなど、強度を必要としない歩道や通路に採用される工法です。
宮城県仙台市にある「株式会社東洋建設」は
道路工事や造成工事を始めとした 土木工事を行っております。
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